一日が終わる瞬間、毎夜0時にお店の準備をしていました。
日付が変わる静かな時間にオープンしたこのお店は、深夜0時前後を意味する「yahan (夜半)」と名付けました。
暮らしに寄り添い、作り手の想いを大切にしていた時間を忘れないように。
ここに並ぶのは、日々に馴染む服や、時を重ねた道具や家具たち。
どれも、大切に作られ、使い続けることで味わいを増し、時代を紡いでいくものばかりです。
過ぎていく時間の中でも変わらない物を、皆様の暮らしにお届けします。